「死霊のはらわた」の非対称型対戦ホラーゲーム『Evil Dead: The Game』試遊レポート

こいつはショットガンだ!

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東京ゲームショウ2022のH2 INTERACTIVEブースに出展されていた『Evil Dead: The Game』は、ホラー映画『死霊のはらわた』をモチーフにした非対称型対戦ホラーゲームだ。本作はすでにEpic Gamesストアで配信されているが、初めてとなる日本語版を実装したPS5/PS4版が、2022年12月15日に発売される。

プレイヤーは生存者とカーダリアン・デーモンのどちらかに4vs1に分かれて戦い、前者は生存とミッションの達成を、後者は生存者の全滅かミッションの阻止を目的として戦う。人里離れた山小屋に、恋人のリンダとともに訪れたアッシュが、「死者の書」によってもたらされた死霊との戦いに挑む……という、『死霊のはらわた2』をベースにしたシチュエーションでサバイバルが展開される。

今回の試遊では、生存者として「死者の書」と「ダガー」を集めるミッションに挑むことに。あたりにはカンダリアン・デーモンの手下である死霊がうろうろしており、のんきにアイテムを探して歩いているとすぐに複数の死霊に追いかけられることになってしまう。もちろんやられっぱなしでいる必要はなく、道中でも斧やボウガン、ショットガンなどさまざまな武器を拾えて攻撃できるほか、今回のプレイでは他の生存者が車に乗って豪快に死霊を轢く光景も目撃できた。ある程度ダメージを与えた死霊に対してはR3押し込みでとどめを差すことができ、その場合はアイテムドロップの確率が上がるため、保持しているリソースを考慮しながら戦うか逃げるかの判断も重要になる。

生存者には恐怖値というパラメータが設定されており、ひとりで行動したり、暗い場所にずっといると恐怖値はどんどん増加していく。恐怖値の高い状態ではプレイヤーは死霊に憑依されるなどのネガティブな効果が生じるため、生存者はマップに点在する小屋などから「マッチ」を取得し、ランタンなどの明かりに火を灯さねばならない。

恐怖値はほかの生存者と行動しても上昇を抑えられるため、ひとりで行動するか、複数人で行動するかなどといった遊び方も重要になる。とはいえマップは広く、ミッション達成のために必要なアイテムは広いエリアに点在しているため、固まって行動することがかならずしも最適解とは言えない。

カンダリアン・デーモン側でプレイした場合は、ベーシック・エリート・ボスと呼ばれる強力な死霊を使役して生存者を妨害できるようだが、生存者側として初めてプレイした状態ではそのあたりにいる普通の死霊も十分な脅威に感じられた。

「死霊のはらわた」はコミカルな面も強いホラーシリーズだが、本作のゲームプレイはかなりダークでシリアス。シリーズ作品からさまざまなキャラクターが登場しており、アッシュだけでも『死霊のはらわた』、『死霊のはらわた2』、『キャプテン・スーパーマーケット』、『死霊のはらわた リターンズ』のバージョンが存在し、それぞれスキルや能力も異なっている。

生存者には、近くにいる生存者のステータスを向上させ、恐怖値への体制が高い「リーダー」や、射撃に長ける「ハンター」などそれぞれに得手不得手があるほか、固有のスキルでミッションを有利に進めることが可能。

爆発を起こして敵にダメージを与えるといったスキルのほか、自分の恐怖値を下げたり、周囲の生存者にバフを与えるものなども存在する。プレイを重ねていけば新たなスキルを解放していけるので、自分なりの戦術を組み立てていくことができるようになるだろう。

『Evil Dead: The Game』はPS5/PS4で2022年12月15日に発売予定。クロスプラットフォームに対応しているので、世界中のプレイヤーとの協力・対戦も楽しめる。

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Evil Dead: The Game

開発元/Developer:Saber Interactive
Publisher:Boss Team Games